輪島市議会 2021-06-22 06月22日-02号
深谷川及び海域に濁水が流出する問題も、3月定例会で、「本市といたしましては事業者が必要な環境保全措置を講じていない場合には石川県に状況を報告し、必要があれば協定に基づき指導してまいりたいと考えております」との答弁をいただいていますが、全く改善の兆しがないと聞いております。現状における環境保全措置、将来にわたる安全・防災対策ともに、大きな欠陥が明らかになっています。
深谷川及び海域に濁水が流出する問題も、3月定例会で、「本市といたしましては事業者が必要な環境保全措置を講じていない場合には石川県に状況を報告し、必要があれば協定に基づき指導してまいりたいと考えております」との答弁をいただいていますが、全く改善の兆しがないと聞いております。現状における環境保全措置、将来にわたる安全・防災対策ともに、大きな欠陥が明らかになっています。
降雨等の天候の状況にかかわらず、事業者は事業計画を進めるに当たり、環境影響評価書等に従って環境保全措置を講ずる義務があります。したがいまして、本市といたしましては事業者が必要な環境保全措置を講じていない場合には、石川県に状況を報告し、必要であれば協定に基づき指導してまいりたいと考えております。 続きまして、合葬墓について。
今後、大がかりなそういう保全措置等が出てくれば、必要な予算措置を行いまして、適切に対応していきたいというふうに考えています。 また、そういった防止対策をする上で、いわゆる歩行者、あるいは自転車等の安全対策につきましては、当然配慮をしながら行っていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(石地宜一君) 寺越和洋君。
ただ本市としては、市民の皆様方が不安を感じることがないよう安心・安全を第一優先として、事業者に対しては法令遵守はもとより、受け入れ廃棄物の監視体制など、管理・運営面積におきましても徹底した対応と環境保全措置を講ずるように求めてまいりたいと考えております。
また、事業者は事業を実施するに当たり、環境影響評価の結果に基づいて関係機関と協議しながら、環境保全措置を実施し、工事完成後においても騒音とか、日照阻害、電波障害などの調査を行いながら、対策を講じることとしております。 以上でございます。 ○議長(谷本直人君) 新後由紀子君。
伝統環境保存区域は、現在68地区と、旧城下町区域のほとんどにまで拡大されているだけに、長町以外の地区が重伝建地区やこまちなみ保存区域に、順次、指定されてきたことを考えますと、長町地区を景観地区に指定することにより、実効性の高い保全措置を一刻も早く講ずるべきではないかと思います。
したがって、環境影響評価ではオオタカは営巣中心域の一部が伐採され、また繁殖期に営巣木周辺での作業が行われるおそれがあり、繁殖に及ぼす影響が大きく保全措置が必要として、オオタカ営巣中心域の伐採は繁殖に影響を及ぼし、問題点として残ると明記されました。 そこで、市当局は、8年前の2002年3月、建設計画の一部変更を行いました。
厳しい保全措置によって守り続けなければならないことは言うまでもありませんが、登山道の廃道によって隔絶した自然界に戻すのではなく、定期的に現地を調査し、現況を把握し、その価値を市民に啓発することで自然保護意識がさらに高められるのです。 加えて、人の暮らしと歴史にかかわる価値です。高三郎山一帯は犀川の源流倉谷川・二又川の源であり、本市の水がめである犀川ダムとは切っても切れない間柄です。